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キャメロン伝!

といってもジェームズではありません...
ヴィクトリア朝の女性写真家・ジュリア・マーガレット・キャメロン。

19世紀ヴィクトリア朝の英国で、48歳にして湿板写真に手を染め
独特な絵画的作風を確立した女性カメラマンです。
外国の写真家としてぱっと頭に浮かぶのは
サム・ハスキンス、マン・レイ、ロバート・キャパ、
ユージン・スミスぐらいでしたが(世代がバレますねw)
今回かかわらせていただき新しい知見を得てとても面白かったです。
当時のイギリスの世相、上流階級の人々や文化人との交流なども興味深いです。
詳しくは以下よりご覧ください。

cameron_h1.jpg

http://www.tamagawa-up.jp/book/b455337.html

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