10年ぶりに那須に遊びに行きました。






朝靄のかかる森を散歩、空気が美味しいです。


車で移動して福島の下郷町大内宿へ、
昔の宿場町で大名行列の一行が泊まったそうです。
藁葺き屋根の建物群がよく保存されていて壮観。




道の両側を流れる用水路、
江戸時代は道の真ん中を流れていたそうです。


裏山から見るとこんな感じ、広いですね。
全体に緩い斜面になっています、
一度に600人ほどが泊まれました。


裏山にある御堂の屋根。


南会津の阿賀川沿いの「塔のへつり」、
川の侵食で100万年ほどかかってこうなったそうです。
日本にもまだ知らない景勝がたくさんありますね。


前回も行った山の上の沼ッ原湿原。
10年前は水が干上がって枯山水のようでしたので
全く違う情景が新鮮でした。






高原の植物も綺麗でした。




シダ類なども生えていて不思議な景色。


湿原に降りていく途中の森の苔むした倒木。

前回は紅葉の頃だったのでまた違った風景が綺麗でした、
まだまだあちこち行って見たいですね。

秋の様子はこちら
https://necomaru.blog.so-net.ne.jp/archive/200910-1